すずの実験室ブログ

読者様の暇潰しになれますように!!

ローソンの「でからあげクン かいしんのいちげき味」食べてみました!

 

 

今日は夕方頃に、原付の税金を支払う為にコンビニへ行きました。

 

(知っている方は知っていると思いますが、原付にも一応自動車税が、かかります)

 

 

 

別件で違う用事もあったので、いつもとは違うコンビニへ行きました。

 

 

 

向かった先はローソンなのですが、実は僕には、前から少し気になっていた食べ物がありました。

 

 

 

 

 

それは、コレです!

 

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「でからあげクン かいしんのいちげき味(旨塩ペッパー味)」!!

5個入 税込268G

(そのまま円に直してください)

 

 

 

 

 

僕は無類のドラクエ好きなのですが、7月に新作が出ますよね!

 

 

 

ドラゴンクエストⅪ~過ぎ去りし時を求めて~」の発売記念に、現在、期間限定でローソンで発売されています!

 

 

 

「おぉ!これは!」と思って、早速レジで一つくださいとお願いしました。

 

 

 

実はここで楽しみにしていたことがありまして、

 

 

 

 

 

なんとこの「かいしんのいちげき味」のバーコードをレジに通すと、ドラクエのレベルアップ音が流れます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店員さんが、商品を持ってきて、バーコードを読み取ります。

 

 

 

ワクワクして、耳をすますと……、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タタタタタッタタター♪

(文章で伝われー、このメロディーライン)

 

 

 

 

 

 

 

 

おぉ!すごい!

 

何気に音質がオーケストラだ!

 

ちゃんとドラクエしてる!!

 

すげー!!

 

 

 

 

 

テンション上がりながらも、なんとなく恥ずかしくなってきて、つい店員さんに話しかけてしまいました。

 

 

 

僕「レベルアップしましたねw」

 

 

 

店員「毎回これ通すと流れるんですよw」

 

 

 

 

 

自動車税という税金を納めてレベルアップするとは、日本政治というRPGに踊らされてる感は拭えなかったですが早速家へ持ち帰って食べてみました。

 

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味付けは旨塩ペッパー味なのですが、早速一口食べてみると、

 

 

 

こ、これは、美味い!!

 

 

 

鶏肉はローソンのからあげクンですから、お肉自体はしっかりしています。

 

 

 

そして、塩をベースにしながらもペッパーが良い感じのパンチになっており、お酒が飲みたくなる味です。

 

 

 

味は確かに、メタルシリーズも一撃で倒せる、かいしんのいちげき味でした笑

(食レポが下手くそですみません)

 

 

 

なんと、700個に1個の確率で、からあげにロトのマークが入っているそうなのですが、僕のには入っていませんでした。

(勇者の兜が装備できなかったドラクエⅤの主人公の気持ちが少し分かった気がします)

 

 

 

買った際に持ち物がいっぱいだと、ドラクエと同じでお店の人が「ふくろ」に入れてくれます笑

 

 

 

皆様も機会があれば、一度レベルアップしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

読んで頂き、ありがとうございました。

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ほんのちょっぴりの小さな勇気……!

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はじめに

 

 

 

 

皆様は、幼少期は、どんな子供でしたか?

 

 

 

どの様に過ごされていましたか?

 

 

 

元気で、やんちゃな子でしたか?

 

 

物静かで、大人しい子でしたか?

 

 

勉強や習い事に集中できる真面目な子でしたか?

 

 

好きなことに一生懸命な正直な子でしたか?

 

 

 

それぞれ色々な幼少時代を過ごされたかと思います。

 

 

 

 

 

僕はと言うと、めちゃめちゃ大人しい非常に人見知りをする子供でした。

 

 

 

 

 

幼少期の思い出

 

 

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本当に人見知りをする子供だったと思います。

 

 

 

同年代の子とは直ぐに打ち解けられず、

 

そして、大人と話すのが苦手でした。

 

 

 

また、一人遊びが大好きな子でした。

 

 

 

だから、一人遊びをしている自分を見て大人が「何してるの?」と優しく声を掛けてきてくれても、

 

 

 

「ッッ!!。………………………。」

 

 

 

 

 

と何も言わず俯いてモジモジして、しまいには一人遊びの手も止まるような気弱な子供だったと思います。

 

(大人と話すのが苦手な子供もいるので「かわいい」からと言って無理に話すのはよくないんだなと経験談で分かるようになりました)

 

 

 

友達はと言うと、一度仲良くなると凄く明るく接することができるのですが、初対面だとまたモジモジしだす社交的とは真逆な子供だったと思います。

 

 

 

 

 

また、運動が大の苦手でした。

 

俗に言う運動音痴ですね。

 

皆様は、どうだったでしょうか?

 

 

 

 

 

小学生の思い出

 

 

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小学生の時、モテてる子っていませんでしたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんモテませんでした!

 

 

 

休憩時間には、教室で一人、自由帳に絵を書いてた子だったので、モテた試しがありません。

(たまに優しい女子などが「すずくん、絵うまーい」と言って声を掛けてくれることが唯一の幸せでした。……え?えぇ、もちろん片思いでしたし、陰で、あいつ暗いよねと言われてました)

 

 

 

 

 

ところで、小学生の時にモテてた子ってある一つのステータスを持っていませんでしたか?

 

 

 

見た目がカッコいい、勉強ができる、おもしろい、楽しい、色々あるかと思いますが、

 

 

 

僕の小学校では、モテる一番の要素は運動ができる子供でした。

 

 

 

 

 

体育の時間で活躍する子が、学年中の女子たちの憧れの的になっていました。

 

 

 

僕はと言うと、幼少時代から変わらず運動音痴で、ドッヂボールなんかのチーム分けの時には、必ずと言っていい程、余りもの扱いでした。

 

 

 

僕が、グループに入ると「うわー、すず来たわー。あー、もう、俺たちのチーム負けたわ」と面と向かって言われた記憶があります。

 

 

 

トルネコの大冒険の、トルネコの攻撃って何であんなにミスるんだろ」と考えて、現実逃避しながら、毎回ドッヂボールの豪速ボール(当時はそう見えた)から必死に逃げていたと思います。

(我ながら情けなさすぎる!)

 

 

 

また、人見知りで暗い性格もあったので、大勢の前に立つのが大の苦手でした。

 

 

 

そんなある日、確かあれは小学校3年生の時に事件は起きました。

 

 

 

 

 

小さな感動…、そして……

 

 

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小学3年生の時、体育授業の一環で、鉄棒を課題内容にした時間がありました。

 

 

 

クラスのみんなは各々ができる好きな技、今練習中の技を挑戦したりしていました。

 

 

 

そんな中で、「格付け(個人的にはあまり好きではない言葉ですが……)」をするならば、ランクの低い位置に属する「逆上がりができない組」が存在していました。

 

 

 

当時、小学生で「逆上がり」ができない子供って多くなかったですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕ですか?

 

 

 

ええ、もちろん、できませんでしたよ。

 

 

 

 

 

もっと言うと、初歩中の初歩技である「前回り」もできませんでした。

 

 

 

恥ずかしながら、3年生になってもできませんでした。

(今思い返すと、得意不得意があるのは当たり前で何も恥じることではないのですけどね)

 

 

 

 

 

「逆上がりを挑戦する」というスタートラインにすら立っていない自分にとって体育の鉄棒の時間は苦痛で苦痛で仕方ありませんでした。

 

 

 

 

 

そしてクラスで唯一「前回り」ができない僕という存在を、当時の担任の先生が知っているのも感じていました。

 

 

 

 

クラス内の運動神経が良い男子達は、僕に対して「お前、だせーわ。恥ずかしくないの?」と面と向かって言って来ました。

 

 

 

「子供とは言え戦闘民族サイヤ人である悟空に、天下一武闘会で一度でも勝ってみせた地球人のジャッキーチュンこと亀仙人ってすげーな」

僕は、こう考えて現実逃避するしか抵抗する手段がありませんでした。

 

 

 

若しくは「逆上がりができない組」砂で遊んで時間を潰していました。

(校内集会もそうですけど、あの様な退屈な時間に遊ぶ砂って何であんなにも楽しいのでしょうね)

 

 

 

 

 

遠くの高鉄棒を見るとクラスの人気者が「グライダー(僕の地域ではこう呼ばれていました)」や「コウモリ振り降り」を見事にやってみせて女子たちからキャーキャー言われていたのを鮮明に思い出せます。

 

 

 

片や、逆上がりでくすぶっている僕たちは低い鉄棒にいる。

 

 

 

 

 

そこには、子供たちの小さな社会で格差というものが生まれていました。

(考えすぎか、高鉄棒には陽の光が当たっていて、僕たちが固まっている低い鉄棒はちょうど日陰だったような気がします)

 

 

 

 

「あそこは別世界だ。俺たちには無縁の世界なんだ……」

 

 

 

砂で遊ぶ皆が、そう顔で語ってたように当時の僕は感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、ここに、僕にとって小さな転機が訪れました。

 

 

 

「逆上がりできない組」の一人が僕に向かって言ったのです。

 

 

 

「お前さ、前回りくらいできた方がいいんじゃねーの?」

 

 

 

僕は言いました。

 

 

 

「いや、いいよ、できなくて。そんなことより早く砂の山作ろーぜ

 

 

 

鉄棒に対して自信を喪失し、弱気になっている僕に対して皆が口を揃えて言いました。

 

 

 

「いや、お前できるって!だって俺らでもできるんだぜ!前回りできるよーになろうぜ!」

 

 

 

別の友達が言いました。

 

 

 

「怖くなって手ぇ離しそうになったら、俺たちが絶対支えるからやってみよーぜ!」

 

 

 

「大丈夫!いけるって!」

 

気が付くと、僕の周りでは「すず、前回り挑戦しろ」コールが起きていました。

 

 

 

その空気に負けて、僕は言いました。

 

 

 

「わかった、…やってみるわ、前回り。そうだよな、3年生になっても、できないとか恥ずかしいよな。よし!俺やってみる!!」

 

 

 

みんなが「よーし!よく言った!絶対支えるから!」とか「回転が止まったら、俺たちが力貸すから!」熱いメッセージを送ってくれました。

 

 

 

僕は、前回りを挑戦する為に鉄棒を握りしめました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、結果から言うと、あっさりできました。

(今は大人になったので、冷静に分析ができるのですが、鉄棒、跳び箱、補助輪なし自転車等って、それを実行する身体は既に出来上がっているのですが、子供って恐怖心のせいでそれが実行に移せない。そこを無くすための勇気づけが重要だったんだなと今では思います)

 

 

 

前回りが見事にできた僕が言いました

 

 

 

「できた!俺、前回りできたよ!みんな俺できるようになったわ!」

 

 

 

「逆上がりできない組」のみんなが歓喜の雄叫びをあげました。

 

 

 

「おめでとう!」

 

「おめでとう!」

 

「おめでとう!」

 

 

 

エヴァンゲリオンの最終回よろしくなシーンが繰り広げられている中、向こうの高鉄棒では陽の光を当たる者たちが「あいつら何してるんだ?」みたいな冷めた顔で見てたのをチラチラと僕は見ていました。

 

 

 

「うるせぇ!お前らには分かるまい!この感動が!尊いんだ!この感動は尊いんだ!」

 

 

 

「ありがとう!みんな!」と言いながら、僕は顔をクシャクシャにして皆にお礼を告げました。

 

 

 

この全体像を例えるなら、カイジの地下王国でチンチロチンの死闘を繰り広げ歓喜の雄叫びを上げる中、それを見下ろす帝愛グループ幹部の様でした。

 

 

 

 

 

しかし、この数分後、僕はまだ知るよしもありませんでした。

 

この幸せが屈辱へと変わることを……!!

 

(たぶん、続きます……たぶん………)

 

 

 

 

 

とりあえず、この記事のまとめです。

 

 

小さい頃って色々ありますよね。

 

皆様も「良い思い出」も「悪い思い出」もあるでしょう。

 

今、思い返すと、子供って残酷だなと思います。平気で人が傷つくことを、めちゃめちゃ平気で言うじゃないですか笑

 

「あれって何なんだろう」と、今では思えます。

 

子供の頃に戻りたいなーと思う時もあるのですが、おそらくこの「子供特有の残酷さ」に精神やられるんじゃないかな……。

 

「デリカシーなさすぎる!」と毎日思うんでしょうね。

 

 

 

こう考えると、「大人の方が、気持ち的に楽だわ」と感じちゃいますよね。

 

皆様は、昔と今では比べてみてどうですか?

 

読んで頂き、ありがとうございました。

仕事よ、ありがとう。明日もよろしくね。

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皆様は仕事が好きですか?

 

 

 

僕は、好きか嫌いかと言われたら、「結構好き」です。

(なんか卑怯な答え方ですね)

 

 

 

仕事って疲れますよね、職場の人間関係とかストレスに感じることもあるし、朝とかめっちゃ眠いし、お客さんから好き放題ワーワー言われる時だってある……。

 

慣れない業務を任されたり、膨大な量の仕事を振られたり、理不尽なことだらけです。

 

 

 

「なぜ、仕事をしているのですか?」と聞かれたら「給料のため。生活のため」って答える人が、この国では多いのではないのでしょうか。

 

 

 

僕もそう思う時もあるし、そう感じることもあります。

 

 

 

もし口座に遊んでもなくならない程のお金が入ってきたら仕事なんて直ぐに辞めるかもしれません。

 

 

 

でも、仕事は給料以外のモノをくれることだってあるんだなと思えるようになりました。

 

 

 

実は、僕は2年前に失恋をしたのですが、自分でもビックリするくらい元気がなくなりました。

 

 

 

常に死んだ目をしていたように思います。

 

 

 

何もする気が起きなくて職場と家の往復でしたが、なぜか仕事だけは全力でやるようになりました。

 

 

 

おそらく失恋から来るストレスをどこかへぶつけたかったのだと思います。

 

 

 

ひたすら、がむしゃらにやっていたような気がします。

 

 

 

気が付くと、職場では自分を評価してくれる人が沢山いました。

 

 

 

「あぁ、俺のこと嫌いなんだろうな」と思っていた人が誉めてくれるようになりました。

 

 

 

みんなから「無理だ」と言われた状況で資格を取得することができました。

 

 

 

尊敬している上司が、何かあると僕に意見を聞いてくれるようになりました。

(これが一番嬉しかったです)

 

 

 

この瞬間思いました。

 

 

 

「俺の人生に仕事があって良かった」

 

 

 

失恋の悲しさも、そんなに気にならなくなり、前までは何とも思ってなかった仕事も今では結構好きになりました。

 

 

 

前までは、「どうやったら定時に仕事を終わらせて帰れるか」

を意識していたのですが、それをきっかけに

「どうやったら定時に仕事を終わらせて更に質を高められるのか」

を追及するようになりました。

 

 

 

なかなかそれ通り実行するのは難しいですけどね。

 

 

 

でも、楽しくやれてると思います。

 

 

 

明日も仕事なので、頑張ってきます!

 

「おやつ」には2つのタイプに分けられる!

 

今週のお題」に初めて参加させて頂きます。

 

 

 

今週のお題「おやつ」

 

 

 

おやつ……おやつか……。

 

 

 

インドアな僕にとって、甘くて美味しいお菓子屋さんスイーツが食べられるお洒落な隠れ家的お店とかは、ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)が何のかくらい分からないことなので、ここは一つ、おやつで思い浮かぶお話でも記事にしてみようと思います。

 

 

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「今日、お前んち行ってもいい?」

 

 

 

皆様は小さい頃って、友達の家へ遊びに行くことってありませんでしたか?

 

 

 

学校が終わると、真っ直ぐ家へ帰り、玄関にランドセルを置いて、また直ぐに外へ出る。

 

 

 

友達の家へ遊びに行くためですね。

 

 

 

みんなでワイワイとゲームをやりたい為に全力で自転車をこいでいたのを鮮明に思い出せます。

 

 

 

しかし、あの頃の僕は「みんなとゲームで遊ぶ」以外にも、もう一つの目的の為に友達の家へ遊びに行っていたのです。

 

 

 

 

 

「あら、〇〇くん、いらっしゃい。お腹空いたでしょ?これ良かったら食べて」

 

 

 

友達の家へ遊びに行くと、必ずと言っていい程、おやつが出てきます。

 

 

 

もうこれが夜ご飯前の子供には、たまらなく嬉しいのです。

 

 

 

ポテトチップス、カステラ、せんべい、クッキー、チョコレート……などなど。

 

 

 

おやつが出てきた時には、みんながゲームそっちのけでガツガツ食べます。

 

 

 

食べてる姿は目が必死だし、あの頃の絵を思い出すと、渋谷のスクランブル交差点に万札がバラまかれたら、こんな感じになるんだろうな」と今では思ってしまいます。

(大人になったということですね)

 

 

 

基本的に遊びに行ける友達の家というのは、放課後の溜まり場のような感じになり、いつもその子の家の前には何台もの自転車が停まっております。

 

 

 

その溜まり場スポットはいくつかあり、僕は各場所でどんなお菓子が出てくるのかを次第に分析するようになりました。

(自分はクソのような子供だったんですね)

 

 

 

そして、友達の家で出てくるおやつには基本的に2つのタイプに分けられるのです。

 

 

 

 

 

「専業主婦タイプとパート勤めタイプ」

 

 

大事なのは15時~18時の間で友達の母親が、在宅しているか、していないかで出てくるおやつのタイプは分けられます。

 

 

 

早速1つ目のタイプを紹介しましょう。

 

 

 

<専業主婦タイプ>

確実にお菓子が出てきます。お盆の上に乗ってやってきます。

 

かなりの高確率なので、家で遊ぶことができれば何か出てくると期待しても良いと思います。

 

 

 

オプションでジュース(氷とストロー付)も飲めたりするので暑い夏の時期にはオススメです。

 

 

 

また、チョコパイやプリングスのような高級と呼ばれるお菓子が出てくることもあるので、普段食べられない希少な味を体験できることもあります。

 

 

 

しかし、デメリットもあり、全体的に出てくる量が少ないです。

 

 

 

晩御飯まではギリギリもたない摂取量に調節されています。

 

 

 

簡単にですが、専業主婦タイプを説明すると、こんな感じです。

 

 

では、次にパート勤めタイプを紹介します。

 

 

 

 

 

<パート勤めタイプ>

 

書き置きでおやつが用意されています。

 

 

「ピザポテトを置いておきます。半分だけ食べるんですよ」と母親からの愛情を感じられる手紙の内容ですが、基本守られることはありません。

 

 

 

さすがに当時の、小さい頃の僕も友達のお母さんに叱られるのは嫌なので、半分くらいになったら手が止まるのですが、あろうことか家主である友達がそのルールを破ります。

 

 

 

「いいって!いいって!」と言ってバクバクいきます。

 

 

 

後先考えずとはこのことですが、気心知れた友達が美味しそうにおやつを食べているのを見て我慢をする術を、あの頃の僕にはありませんでした。

 

 

 

なので、専業主婦タイプと比べてお腹いっぱい食べられるのが長所としてあります。

 

 

 

しかし「長所は短所」とは良く言ったもので、お腹いっぱい食べて家に帰るので、晩御飯が入りません。もちろん自分のお母さんに怒られます。パート勤めタイプは、いかに自身をコントロールできるかで、その後の結果が変わるので注意しておきましょう。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

以上が、友達の家で出てくるおやつのタイプです。

 

 

 

この記事を読んでくださっている皆様は当時の小さい頃に、どの様にして友達の家で過ごされていましたか?

 

 

 

おやつも食べていたかと思いますが、いかがだったでしょうか。

 

 

 

僕もいつか家庭を持つことができて、自分の息子が友達を家に呼んできたら、おやつを出してあげたいと思います。

 

 

 

読んで頂いてありがとうございました。

 

 

どちらにしようか迷ってしまう…!

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最近、だいぶ暖かくなってきましたね。

 

 

 

一月前までは、まだまだ寒くて電気毛布を使用していました。

 

 

 

冷え性の自分にとって、寒さは天敵なので、春になっても寒さ対策を毎年しております。

 

 

 

これからは、どんどん暑くなってくるので僕にとっては助かります。

 

 

 

しかし、この時期に毎年困ることがあるのですが、皆さんは今ってコンビニで飲み物を買う時ってホットにしていますか?アイスにしていますか?

 

 

 

朝方だと、少し肌寒い日ってあるじゃないですか?

 

 

 

こんな時って、どっちにしようか困りませんか?

 

 

 

春や秋のような気温がグレーな季節ってコレに合わせた飲み物って出てくれないのかな…。

 

 

 

「あったか~い」「つめた~い」ではなく、「ふつ~」みたいなの(笑)

食事中は読まないでください!!

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昨日の記事で最後に「明日は真面目に書きます」と書かせて頂いたので、有言実行したいと思います。

 

 

 

真面目に書くということは、真面目な議題を考えねばなりません。

 

 

 

真面目な議題と言えば、やはり「おなら」でしょうか。

 

 

 

「屁」と言い換えてもOKです。

(こちらの方が何となく勇ましい感じはしますね。そして、皆様すみません。真面目に考えに考え抜いた議題がコレしか思いつかなかったのです)

 

 

 

昔、大好きなおばあちゃんが「お前がいつかブログを始めたら、おならについて書きなさい」と言われたので、今ここでおばあちゃん孝行をしたいと思います。

 

 

 

そして、僕が「おなら」に対してどう思っているのかを正直な気持ちで書こうと思います。

 

 

 

 

 

はじめに

 

 

 

 

皆様は、おならをしたことがありますか?

 

 

 

もちろんありますよね?

 

 

(ここでないと答えた方は、早急に病院の消化器科か胃腸科に受診をしてください)

 

 

 

僕も、もちろん、おならをしたことがあります。

 

 

 

では、皆様はそのおならを公衆の前でやれますか?

 

 

 

答えは「やりたくない」ですよね。

 

 

(ここでやれる!と答えた人は是非コメントをください。友達になりましょう)

 

 

 

僕も公衆の前では、おならはできません。いや、やりたくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら恥ずかしいからです。

 

 

 

では、なぜ「恥ずかしい」と思うのか……。

 

 

それを考察する前に、僕なりにですが簡単におならについて調べてみました。

 

 

 

おならとは

 

 

 

肛門から排出される気体であり、それは腸に溜まるガス(=空気)である。

 

基本的に身体の中で残存している空気は器官細胞によって吸収をされているが、中には吸収しきれず残ってしまうモノもある。

 

その残ってしまった空気が身体の中で増えてくると体外へ出ようとして肛門から排出されるという仕組みである。

 

 

 

要は、身体の中に空気がいっぱいあると大変だから最寄りの出口「肛門」から空気を出そうということですね。

(説明が分かりにくかったら、すみません……)

 

 

 

上記の理論でいけば、おならは身体の仕組み、機能的な部分として絶対に外せれないものが分かります。

 

 

(現に、おならが出なくなり腸がおかしくなったという事で大きな病気にかかることもあります)

 

 

 

すなわち、おならは、身体を良くする若しくは正常に機能させる生理現象なのである。

 

 

 

 

 

おならと現代社

 

 

 

現代の日本では、おならは不快なものという分類に分けられていますよね。

 

 

 

おそらくその理由は嗅覚を不快に刺激するからだと思います。

 

 

 

 

 

しかし、一瞬沸き起こる負の気持ちだけで、生理現象を否定していいのでしょうか?

 

 

 

マナー的に良くないのは分かりますが、それを否定するなら「じゃあ、あなたはおならをしないのですか?」と言いたくなります。

 

 

 

 

 

テレビを見ていて、お笑い芸人のダウンタウントーク中にドヤ顔でおならをすると笑いが起きます。

 

(ダウンタウンはおならをしすぎな様な気もしますが…)

 

 

 

 

 

 

 

なぜなのか?

 

 

 

 

 

 

 

その理由として、普通の人が公共の場ではできない行動を、さも平然と当たり前の様にしたことへの価値観のズレから起きているのではないのでしょうか。

 

(その場のトークとは全く関係ない所で突然別のことをした、という別の理由も挙げられそうですが、ここではそれは置かせてください)

 

 

 

 

 

おならって良いことなのです。

 

 

 

そして、その良いことを止めることは体の構造上、できないのです。

 

 

 

 

 

少し話は逸れますが、「ゲップ」というものがありますよね。

(外国では、おなら以上にマナー違反だと言われております)

 

ゲップを、たまにめちゃめちゃ派手に出す人がいますが、あれはマナー違反だと思います。

 

 

 

 

 

何故ならゲップを止めることはできませんが、抑えることはできると思うからです。

 

 

 

 

 

更に言うと、ゲップは口の周りを軽く手で覆いながらやるだけでもイメージが大分変わります。

 

(僕は握った拳を口元に当てながら静かに出します)

 

 

 

 

 

しかし、おならは抑えることもできませんし、イメージを変える動作もありません。

 

 

 

防ぎようがないのです。

 

 

 

 

 

しかし、現代社会は、このおならを否定する。

 

 

 

 

 

この価値観を変えたい、僕はそう思って打開策を考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしたら現代社会を変えられるのか

 

 

 

 

上にも書きましたが、嗅覚から来る不快感が原因だと考えられます。

 

 

 

 

確かに食事中とかに、おならをされるときついです。

「うわ」と思います。

 

 

 

 

 

では、この臭いに慣れてしまうのはどうでしょうか?

 

 

 

 

 

臭いではなく匂いに変えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、皆さんは便所飯というのをご存知ですか?

 

 

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そう、孤独から生まれる悲しい食事方法です。

 

 

 

しかし、僕にはあれが「おならを克服しようとする光への道を歩む者」に見えます。

 

 

 

 

「食事中」という「おなら」と相反する存在同士を繋ぐ作業になっている、意外と便所飯というのは孤独ではなく変革の匂いがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、おならをした時とされた時のリアクションも意識してみては、どうでしょうか?

 

例を挙げてみましょう。

 

 

 

「ごめん、屁でたわ」

 

 

 

「うわ、お前最悪だな。うわ!くっせ!」

 

 

 

「いや、だからごめんって言ったじゃん!」

 

 

 

 

 

(2つの意味で)嫌な空気ですね。

 

 

 

 

 

では、こんなのはどうでしょうか?

 

また、おならをしたとしましょう。

 

 

 

 

 

「俺の体、今日も元気みてーだわ」

 

 

 

「あれ?おならした?おめでとう!良かったじゃん!」

 

 

 

「ありがとう!最近嫌なことあったけど何か元気出てきたわ!お前も、おならしたら是非教えてな!」

 

 

 

「サンキュー!その時はLINEするわ!」

 

 

 

「タイムラインも忘れずにな!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空気が変わったのが、よくわかります。

一石二鳥とは、このことですね。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

以上で、僕がおならに対して思っていることです。

 

 

 

正直、なんでこんな記事書いたんだろうと今は後悔しかしてませんがなぜか今晩はぐっすり眠れそうです。

 

 

 

 

 

皆様も、おならに対して少し意識を変えてみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

 

彼女とデート中、奥さんとの甘い夜、職場での大事な会議、などなど

場面、場面で「おならをしたい!」と思ったことが必ずあるはずです。

 

 

 

なぜ、その時できないのか?

 

 

 

それは無意識による生理現象への拒絶という生きることへのジレンマが生じているからかもしれません。

 

 

 

では、おやすみなさい。

ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。

 

 

 

(皆様の知識の糧にと思って、最後のココにマメ知識を書きたいと思います。おならと屁の違いは正確に言うと、音のでるものがおなら、音の出ないものが屁というらしいですよ。へー)

 

すみません、本当におやすみなさい。

一度は言ってみたいあのセリフをマジで言ってみた。

目次

 

 

 

第一章「決行(最近なんかおもろいことあったかなー)」

 

 

 

 

 

 

「お前が、この動画を見ている時、…既に俺はいないだろう。

だが、忘れてはいけない。どんな時も、お前の心に俺が生き続けていることを…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は後輩のiPhoneに内緒で、上記の内容を自身で喋り動画を撮ってデータフォルダに保存をした。

 

 

 

 

 

自分自身でも、「俺ってこんな表情出せるんだ」と思えるほど、全てを悟った顔つきをしていたように思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後輩はお手洗いから戻ってきて、「いやー、やっぱり久しぶりに連載しているベルセルクは最高ですね!」とか言っていたが(おそらく便座に座りながらヤングアニマルでも読んでいたのだろう)、その時の私には酷く興味のない話であった。

 

 

 

 

 

 

「いつ彼が気付くのか」と、内心ワクワクしていたが、その期待は「その日」に叶うことはなかった。

 

 

 

 

 

 

後輩は、その日にデータフォルダを見ることもなく、そのまま私と後輩は別れてしまった。

 

 

 

 

 

 

私は、後輩のiPhoneのパスコードを知っている。

 

いや、正確に言うと、

「私の指紋」で解除できるようにデータ登録されている。

 

しかし、今回のこの動画がバレた時、このデータは確実に消され、そしてパスコードも変えられるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

バレたら、この様な悪戯が出来なくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、これすなわち、悪戯をしようとした時、チャンスというものはたった一回しかないのだ。

 

 

 

 

 

 

しかし、私は天から与えられたこの一回のチャンスを、どうしても上記の動画を撮って彼のデータフォルダに残したかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私も、もう30歳になる良い大人だ。

 

 

 

しかし、20歳になった時、心に誓ったことがある。

 

 

 

 

 

 

「10年後も自身の信念を貫いている人間になりたい」と。

 

 

 

 

 

 

 

「有言実行の時が来た」……ただそれだけの話なだけだ。

 

 

 

 

 

そう強く思い私は動画を撮ったのである。

 

 

 

 

 

 

第二章「現代(もう少しでオチです)」

 

 

 

 

という出来事があったのが約3か月ほど前である。

 

 

 

「信念」という大層な言葉を使っておいて、恥ずかしながら、私はこの出来事を忘れていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今日になって後輩から電話が入った。

 

 

 

電話に出ると開口一番、後輩は言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「先輩!良かった!間に合って!

生きてください!!生きてればきっと良いことありますから!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第三章「本当の想い(くだらねー)」

 

 

 

 

私にとっての「信念」とは「童心を忘れない」ことである。

 

「童心」、すなわちそれは「他者を疑わない心、自由に生きる心」だ。

 

 

私にとっての「信念」を本当に貫いているのは、勿論、私なんかではなく

 

後輩だったことに気付かされた。

 

 

 

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すみません、明日は真面目に書きます。